『仙骨中心』=センター
体の歪は前後左右にあらゆる方向にずれます。
コマのように、軸を中心に回転すればいいですが、
生活習慣や前かがみの姿勢での作業が続くと、やがて体はクの字に曲がり回りにくくなります。
『潜在意識の問いかけ(RSBチェック)』
筋反射を利用し独自に発展にさせた、RSBチェックで確認し、あなたの潜在意識の問いかけ、これを参考に、個人一人一人に見合う施術・量・次回の曜日を決めます。
『自律神経(交感神経と副交感神経)』
自律神経というのは、「自律」と書くように他から直接支配を、受けることがなく意思に関係なく機能している神経で、植物神経とも呼ばれています。内蔵を動かしたり、発汗したり生命維持活動をつかさどります。
互いに反対の働きを持ち交感神経と副交感神経で構成せれ、交感神経は、身体が活発状態になるように働き、
血管を収縮させます。副交感神経は、この反対の働きを持ち両者がバランス良く働く事で体の環境を整えるわけです。この自律神経の働きを呼吸法と手技療法で、筋肉を弛緩させ、軽い刺激で高い効果を上げます。
この療法は、呼吸の呼気で副交感神経を刺激させ、筋肉の緊張をやわらげ、吸気で交感神経を刺激し、体を整えるわけです。
『冷えと足湯』
冷えは体に様々な弊害をもたらせます。@筋肉の硬直による体の歪み A自律神経が狂い、不定愁訴を起こす。B血行が悪くなり、免疫学が低下し深刻な病を引き起こす事になります。
足湯で冷えをとります。体温低下が恒常に続くと自律神経の失調が出現すると言われてます。体温低下が、1度上がると免疫学が6倍になり体の治癒力をアップさせします。東洋医学では、14の経絡(ツボ)のうち肝・胆・脾・腎・胃・膀胱経の6つの経絡が流れております。膀胱経は足から背骨にそって流れ臓器へ、足湯をする事によって体の機能回復を図ります。
Y.Tさん 男性 19歳 学生 アイスホッケー部員
中学3年から左股関節に、少し痛みがあり、回すと
引っかかるような感じがする。
施術内容
今回はRSBを使わず、股関節特有の施術(牽引法)を使用。
感想 意見
脚が軽くなった。可動しやすい。
院長の見解
スタンディングで回旋した時、明らかに脚の上がりが、
違いが良くなっていた。
K.Mさん 女性 59歳 介護士 ケアマネージャー
慢性の(首 肩こり)胸鎖乳突筋・斜角筋 痛による頭痛と吐き気
ストレスが多い 五十肩(まだ引っかかる)
感想 意見
1回目 (最悪・悪い・やや悪い・やや良い・良い)
そこというところを押してもんでもらえて気持ちよかった。
まだこりが取れないのでまた、よろしくお願いいたします。
2回目 2日後 (最悪・悪い・やや悪い・やや良い・良い)
少し首のこりが取れたようですうれしいです。
もう少し楽になりたいのでまた来たいと思います。
3回目 5日後 (最悪・悪い・やや悪い・やや良い・良い)
首がずいぶん楽になりました。凝ったところを押してもらって
血流が良くなって楽になった気がします。
院長からアドバイス
パソコンの作業のよるこりと思われます。ので机の位置 修正
腕回し体操(院長考案)を指導。
S Rさん 66歳 女性 右小殿筋痛 による股関節痛
長い坂で2回休みおばあちゃんに抜かれた。
あぐらもかけずに、つらく歩行困難になる。
病院では軟骨に異常なく、痛み止めを処方。
具合が悪くなり当院へ来院。
1回目 下肢挙上検査で右脚が上がりづらく、左右差が出ていた。
施術後 左右が同じくらいなる。
長い坂はきつい。
2回目 (3日後) 施術後 あぐらもかけるようになる。
坂道は心臓病もありきついものの
* "当院に先にくればよかった"とおっしゃっていました。”
D ・Iさん 80歳 変形性腰椎症 左腕
あげにくい 左脚もあげにくい
歩けない(200Mで痛くなり、休養後歩く)
整形で牽引 で 良好にならず その 後 大病院では週1回 の注射で通院。
1回目 変化なし
2回目(2日後) バンザイ検査 で左腕が絨毯につくようになる
3回目(2日後) 仰向け検査時 (背骨を伸ばした時 ”音"が鳴る)=筋肉が 緩んだ
4回目(2日後) 上部の骨盤が揃う
近所の外科内科までノンストップで歩いた。
5回目(2日後) 歩くのはいくらか良い
もう少し遠くにある温泉までノンストップ。
6回目(3日後) 朝起きるのはつらいが 下肢挙上で右脚が上がるようになる。
7回目(3日後) 外科内科の2倍以上ある銀行へ行ようになる。